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C#講義第8回 – 字下げ又はインデント

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これまで、本 Web サイトに記載されているプログラムでは字下げを半角スペース2つとしてきましたが、通常はタブを使います。

本稿では字下げについて説明します。

字下げ、またはインデントとは

class Program
{
  static void Main()
  {
    System.Console.WriteLine("Hello World!");
  }
}

 

以前このようなプログラムを作成しました。

ここで、

  static void Main()
  {
    System.Console.WriteLine("Hello World!");
  }

 

この部分には、先頭に半角スペース2つが入っています。

また、System.Console.WriteLine("Hello World!"); の部分には半角スペースが4つ入っています。

この半角スペースが無くてもプログラムは正常に動作します。

例えば、次のプログラムは正常に動作します。

class Program
{
static void Main()
{
System.Console.WriteLine("Hello World!");
}
}

 

では、何故半角スペースを挿入しているかと言うと、プログラムを見やすくするためです。

本 Web サイトでは、半角スペース2つを使用していますが、実際には次のようにタブを使うことが多いです。

class Program
{
	static void Main()
	{
		System.Console.WriteLine("Hello World!");
	}
}

 

このように、実行に直接影響はないがプログラムを見やすくするためにスペースを挿入することを、字下げ、又はインデントと言います。

C#では、字下げ、又はインデントにはプログラムを見やすくするため以上の意味がありませんが、言語によっては字下げやインデントに文法上の意味がある場合があります。

本 Web サイトで半角スペース2つを使用する理由

本 Web サイトでタブを使用せず、半角スペースを使用しているのは、インデントが深くなった時、ページの横幅が足りなくなる可能性があるためです。

上記のプログラムでは最大でタブ2つ分しかインデントがありませんが、より複雑なプログラムを書く場合は、タブの数が増えてしまい、プログラムが右へズレていきます。

そうなると、画面内に収まり切れない可能性があるという完全に Web サイト作成者の都合で半角スペース2つとしています。

これでもプログラムの実行には支障はありません。

今後も半角スペース2つを字下げ、又はインデントに使いますが、読者様がプログラムを書く場合は、代わりにタブを使ってください。

インデントを使うべき場面

今まで見てきたように {...} が出てきたら括弧の中身(...)にはインデントを付けます。

これまで {...} が出てきたのは名前空間を定義する場合、クラスを定義する場合、関数を定義する場合の3つですが、いずれの場合も括弧の中身にはインデントを付けるべきです。

この他、これから先の講義で説明しますが if 文 while 文 do...while 文等でも {...} が登場し、この場合もインデントを付けます。

 


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