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C#講義第4回 – クラス、関数の定義

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今回は クラス、関数についてさわりだけ解説します。

前回、IDEの Visual Studio を使って、画面に文字列を出力する Hello World! アプリケーションを作りました。

前回作成した Hello プロジェクトをもう少し深く見ていきます。

各部の名称

クラス

class Program { ... } 括弧で囲まれた部分がありますが、これはクラスを定義しています。『{』 から 『}』 までが、Program と言うクラスを表しており、括弧の中にクラスの中身が入ります。

クラスとは何かと言えば、プログラムを構成する部品のことです。このプログラムは Program という単一のクラス(部品)からできています。

関数

static void Main() { ... } 括弧で囲まれた部分がありますが、これは関数を定義しています。『{』 から 『}』 までが、Main() と言う関数を表しており、括弧の中に関数の中身が入ります。

マニュアルや仕様書等の文書の中で関数の名前を指す時は Main() こういう風に末尾に括弧を付けて指すのが通例です。

static と void については、後の講義で説明するので、とりあえず今は Main() には static と void を付けるということを覚えておきましょう。

関数とは、一連の処理の流れを表します。C#ではすべての処理は関数の中に書かなければなりません。

C#では、関数は常にクラスの中に書かなければなりません。(クラスに所属していなければなりません。)ここで Main() はクラス Program に所属しています。

関数と言う呼び方をしていますが。実はこれはC#の正式な用語ではありません。メソッドというのがC#の正式な用語です。しかし、実務上は関数と言う呼び方をされることも多く、ここでは関数と言う呼び方をしました。

なお関数と言うのは、元々 C/C++ の用語です。

今後は、関数と呼ぶ場合、メソッドと呼ぶ場合の両方がありますが、どちらも同じ意味です。

なお、言語によっては関数やメソッドのことをプロシージャと呼ぶこともあります。

さて、Main() とはプログラムの実行開始時に最初に実行される関数(一連の処理の流れ)です。

実行ファイル(.exe)を生成するプログラムを作る場合、Main() 関数が必ず必要になります。

ということは、Main() 関数を含むクラスも必ず必要だということです。

まとめ

今回はクラスを定義する方法(作成する方法)について触れました。特に、Main() 関数について触れました。

次回は既存のクラスを利用(呼び出す)方法について触れます。


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